〒323-0806 栃木県小山市中久喜5-2-1

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教育体制

チーム医療

地域の多職種と連携してチームを組んで一人の患者さんを診ます。
医師の力だけでは在宅療養は支えられません。看護師には看護の視点、ケアマネにはケアマネの視点。すべてが必要。その組み合わされた情報の中からいい療養環境が生まれるのです。
そのほうが、患者さんには質の高い医療を提供でき、働くスタッフ一人一人の負荷も減らすことができます。

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若手医師・看護師・事務スタッフの学びの場

当院では、東京の桜新町アーバンクリニック をはじめ、一流のクリニックと交流を深めております。自院にとどまらずいろいろな場に交流することによって、新たな発見が生まれるものです。当院のスタッフはそうした交流経験から常に学びを忘れない、身近なことからアップデートしていく姿勢が培われています。また県内の病院の呼吸器内科、緩和ケアチームの一員としても関わる経験から病院での医療も体験いただけます。

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新人研修プログラム

01

入職時にオリエンテーションをしっかり実施

外来と在宅と大きく分けて二つのお仕事があります。
最初に当院のシステムをしっかりと説明しています。
在宅をほとんどやったことの無い方が多く、新しい職場は不安なことやわからないことだらけだと思います。
私たちがあなたの不安を取り除いていきます。

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02

先輩に同行、みて学ぶことができます

往診をする医師の仕事始めは先輩医師の診療から始まります。またアシスタント同行も必ず行っているので、先輩医師とアシスタントのダブルチェックを行い、本人が気づかない盲点などを伝え、あなたの成長へ確実に繋げます。
看護師についても、訪問看護の経験がなくても往診同行や現職スタッフと共に経験しながらスキルを身につけていけます。

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03

フィードバック

診療同行のあと、新人医師が抱える不安や疑問を聞く時間を設けています。
ただ先輩の背中を見て学ぶだけでなく、その都度自分の意見や考えをアウトプットすることでさらに学びが深まるようにしています。

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